すまいるニュース12月号

 

雪もちらつき、より一層冬らしさが増してきました。

テレビでも、ラジオでも今年もあと〇日というフレーズがよく聞かれるようになりました。

年賀状書かなくては・・・と焦りながらも、その前にやってくるクリスマスのイベントが楽しみでなりません♬

 

さて、今月号のすまいるニュース、テーマは「在宅における終末期ケアの必要性」

訪問看護を始めたきっかけのひとつである看取りのケア。

病気の有無にかかわらず生きている人には誰にも平等に訪れる死という瞬間に関わり、最期までその人らしく、いい人生だったと思いながらその時を迎えられるケアがやりたい。

そんな思いで日々過ごしています。1枚の紙面にその思いを込めるのは大変な作業でなかなか伝わらないかもしれませんが、住み慣れたお家で、家族に囲まれて過ごす時間を望まれる方が少しでも多く、その望みをかなえられるように関わらせていただきたいと思っております。

また、リハビリも、機能回復だけではなく少しでも安楽に過ごせるようにという願いを込めて行わせていただきます。

利用者様との対話を大切に、利用者様とご家族に寄り添いながら、希望される住まい方ができるよう関わらせていただきます。