前回の続きです・・・
認知症になりにくくするための対策①認知症になりにくい生活習慣を行いましょう。
1、食習慣
野菜や果物(ビタミンC、E、βカロテン)を食べる
魚(DHA,EPA)をよく食べる
緑茶や赤ワインなどポリフェノールを多く含むものを飲む。
ココナッツオイル(中鎖脂肪酸)を使う
2、運動習慣
週に2~3日有酸素運動を行う
3、対人接触
ボランティア活動に参加したり、友人や親族と週に1回以上会うなど、人との積極的な交流を持つ
4、知的行動習慣
「新聞を読む」「囲碁や将棋をする」など頭を使う活動は脳を刺激し、老化予防に役立つ。
5、睡眠習慣
十分な睡眠(6~8時間を目安)をとることが予防につながる。
私自身、普段の生活を思い浮かべてみると、野菜も魚も不足してるな。運動もまったくできてないな。とあてはまることもあり、改めて生活習慣って大切なんだな。と考えさせられました。
できることから少しずつ、聞いたときに少しでも取り入れていけたらいいですね。
次回は認知症になりにくくするための対策②3つの能力をトレーニングする について書きたいと思っています。